鮎川鉱山「鮎川金山」

宮城県牡鹿郡牡鹿町

浅熱水性鉱脈鉱床

宮城県牡鹿半島は金が産出する場所として古くから知られており近くには金華山もあり、いかにも金が出そうな名前である、また鮎川は 鯨でも有名である、鮎川の観光物産店やおみやげ店では鯨肉が販売されており食堂では鯨料理を食べることができる。
鮎川金山は、江戸時代に伊達正宗により開発されたと伝えられている、昭和41年に休山となり現在は砂金採集体験などの施設がある。

産出鉱物
金・銀

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鮎川金山跡入口

鮎川金山坑跡金山跡のズリ
  
クラッシャーショベルカー
  
グレーダーエアーコンプレッサー
  
砂金採り体験施設料金表


鮎川は金華山への遊覧船の発着場があり、鯨の肉なども販売している、訪問時(2004年)に鮎川金山で砂金採り体験場が台風の大水で流され休止していた。


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